ラノベ新人賞の倍率 HJ文庫が電撃の10分の1でおすすめww
ラノベの新人賞の倍率を独自に調べ、傾向を調査しました。
各新人賞の応募者数が公表されているものがありまして、受賞者数は公表されてますから、過去数年分を計算して算出。
ライトノベルの定義はあいまいなので、一部ラノベじゃないような気もするものも含みました。女の子向けと男の子向けが入り乱れていますが、自分の目指す賞をチェックしてみてください。
これを見ると、最難関は電撃大賞。
実は応募数も圧倒的に多く、アベレージで5000以上の応募があります。
対してHJ文庫は400程度。
受賞作はどの賞も2~4編くらいなので、このような差になるわけです。
ちなみに賞金では「このライトノベルがすごい大賞」が500万円で断トツトップな上に、受賞率1.18%!ですので最もおすすめであります。ただ、惜しむらくは2014年から開催してないこと。残念。
ラノベはそんな打算的なものじゃねえ熱い魂の鼓動だという人はお好きに選んでいただいてよいのですが、自分の目指すところがどのくらいのものかは知っておいて損はないのではないでしょうか?
受験の倍率だって見るでしょ?
ちなみに ラノベに限らない「小説」全体では最難関はなんと0.05%・・・・・・!
ラノベ最難関が富士山なら、一般小説はK2ですな。
東大合格は高尾山くらいに思えてきますね。
その件はまた今度。
ということで
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事を見てみてくださいね~。
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ではでは。